XDAY後日談

「眩しいな」
降り注ぐ陽光に男は目覚めた。
立ち上がろうとして、男は軽く顔をしかめた。
頭が痛い。昨日ブランデーをあおり続けたせいだ。
徐々に記憶がよみがえってくる。
そう、男の率いる船団は昨日、半年振りにインドから交易品を積みリスボンに寄港してきた。交易品の相場も良かった。惜しむべきは、嵐で積荷の宝石の一部が波間にのまれ、残りの宝石がリスボンでは高値で売れたことだろう。失われた宝石を売却できれば、男は最新鋭の高速船をもう1隻手に入れることができていたはずだ。

「全てがうまくいくわけではないか」
男は呟いた後に軽く眼を閉じた。

長い航海では何度もあることだ。。命を失うこともなく、積荷の大半を無事にリスボンで降ろせた時点で航海は成功なのだ。その証に昨日は久々にリスボンの酒を飽くことなく飲み続けることができたのだ。それ以上何を望めようか。
「酔っ払って外で寝ちまうのは余計だが」
男は呟き、徐に立ち上がり辺りを見渡した。
いつもの場所か。
男は再び記憶の海をたどっていった。

リスボンの街と無限の海を眺めることができる唯一の場所
引退後も航海仲間から畏敬の念を抱かれる商会の初代代表が眠る場所・・
航海仲間を愛し、今尚航海仲間に愛され続ける赤毛の女海賊が眠る場所・・
彼らが永遠の眠りについてから、未だに訪れる航海士が途絶えることのない追憶の場所・・・・


男が来る前にも誰か来ていたのだろう。遠めにも色鮮やかな季節の花束と共に、思い思いの品々がおかれているのが分かる。
「まだ、きやがる阿呆がいるのか」
男は悪態をついた後、自らもその一人であることに気づき、苦笑するしかなかった。
「ま、今日が最後さ」
男は、来る度に同じ言葉を繰り返し、次という機会もあればまた、同じ言葉を繰り返すことを確信しながら、ゆっくりとその場所まで歩みを進め、万感の思いで辺りを見渡した・・・



!!!!!!!!
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INした直後に探索したら、GETしちゃいましたよwwwwひろたのは、供えられていたのは
名称カロ14門×2
軽量鉄板×1
鉄板×2
全て同じ方!(かつ全て中古)
きっと復帰した時の為においてくれていたのですね・・・(それを1日で探し当てる非道な俺。。)

リスボンの高台は、マグロ商会めんが静かに眠る場所です。
廃棄物の不法投棄は許しません!!!
次は是非新品で・・(ぇ

注:このお話はフィクションです。実在の人物、商会にはなんら、関係はありません。
また、SSに写っている素敵な方は直接本文とはなんら関係がありません。悪しからず
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by tpari | 2007-03-03 01:42 | 大航海時代

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